子どものスイミングが“命を守る力”に!川や海の遊びでも安心できる理由
郡上総合スポーツセンターです。
🏞️ 夏のレジャー、こんな不安ありませんか?
「川遊びや海水浴が楽しみだけど、もし子どもが水に落ちたら…」
「水に顔をつけるのも怖がるし、大丈夫かな?」
夏のアウトドアでは水辺での遊びが増えますが、そのぶん心配になるのが水の事故。
特に泳げない・水に慣れていない子どもは、予想外の出来事にパニックを起こしやすくなります。
そこで注目したいのが、スイミングを通じて水に慣れておくことの大切さです。
💡 スイミングが“いざ”というときの冷静さを育てる理由
① 水に対する恐怖心が減る
スイミングスクールでは、まず水に顔をつける・浮く・呼吸を整えるといった基本からスタートします。
こうした経験を積むことで、子どもは水の中にいる状態を「怖い」と感じにくくなります。
これが、「水に落ちた時でも慌てずに対応できる子」になる第一歩です。
② 身体が自然と反応する“慣れ”ができる
水に慣れている子どもは、いざというときに呼吸を止めたり、浮こうとしたりする反応が自然にできるようになります。
これこそが、水中でのパニックを防ぐためのカギ。
大人でもそうですが、慣れていない環境では本能的に怖くなり、判断力が低下してしまうものです。
スイミングで“水の中での動き”を体で覚えておくことで、とっさのときに自分を守れる行動がとれるようになります。
👪 スイミングで「楽しい×安全」を手に入れよう
スイミングは単なる運動や習い事ではなく、
「水辺で安心して遊ぶための力」=命を守る力を育む、とても大切な習い事です。
特に川や海などの自然環境では、プールと違って急な流れや深さの違いがあるため、
「水に慣れているかどうか」が子どもの安全に直結します。
✅ まとめ:スイミングは水辺の事故を防ぐ“備え”に
- スイミングで水に慣れておくと、パニックを防ぐ力がつく
- 恐怖心を克服し、落ち着いて対応できる子に育つ
- 夏の川遊び・海遊びを安心して楽しむための準備になる
「子どもに安全な思い出を残してほしい」と願うなら、スイミングはとても頼れる選択肢。
今からでも遅くありません。水に親しみ、命を守るチカラを育ててみませんか?
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