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【連載】プールのおすすめ① ~水の特性を知ろう~

郡上市総合スポーツセンターです。

コロナ禍の中、運動する機会が減り、それによって新たな健康被害が生まれています。

『廃用性症候群』をご存じでしょうか?簡単に言うと身体を動かす機会が減った時に身体に生じた様々な状態をさします。※詳しくはコチラから

これにより、歩く、立ち上がるという生活で基本的な動きが困難になるケースがあります。コロナ禍でこのようなケースが多く発症しています。

この『廃用性症候群』を予防するためには、『運動』が必要になってきます。

その運動の中で、今回は当施設にある温水プールでの運動をご案内いたします

水の特性

皆さんはプールで運動をしたことがありますか?水泳、ウォーキングなどなどいろいろあります。子供の習い事No1はスイミングと言われています。

水には大きく4つの特性があります。①浮力 ②抵抗 ③水温 ④水圧

これらの特性を理解して運動することにより、さらに運動の効果を上げる事ができます。

①浮力

水の浮力によって、体重による負荷を軽減することが出来ます。例えば、水の中に腰まで浸かると体重による負荷は約50~60%、胸まで浸かると約30%に軽減されます。肩まで浸かれば体重の負荷は約10%とになります。スポーツ選手がリハビリにプールを使うのがこの理由が大きいです。下半身にかかる負担が減るので、膝や腰の運動に自信がないという方、痛みを抱えている方でも安心して運動をすることが出来ます。

以上から、関節に無理な負担をかけずに、筋力アップが出来る最適の運動と思います。

②抵抗

水の密度は空気の800倍と言われ、水中での動きは陸上の12~15倍の抵抗を受けます。その為、陸上と同じように腕を振ったり、素早く動くことは難しいです。この水の抵抗があることによって、陸上で使う以上の力が必要となります。

また、水中では「三次元抵抗」と言って、動かす方向全てに抵抗が発生します。この時に生じる抵抗が体幹部など全身の筋肉に刺激を与え、筋肉量が増加し、脂肪が燃えやすい身体になります。

③水温

プールの水温は30.0~31.5℃で保たれています。(※季節によって異なります。)人は体温が下がると、その体温を正常値に戻そうと身体は自然に熱を発生させます。このように「寒冷刺激」を受けることによって、体温調節機能が自然と鍛えられるのです。そのためプールに入れば自然と風邪をひきにくくなり、免疫機能の向上も期待することができます。さらに水中で活動することによって、自律神経を整えることも期待されます。

④水圧

水の中では水圧があり、水中で心臓から送り出されている血液量は陸上の1.5倍になり、血液の循環が良くなります。体の隅々まで血液が酸素を運ぶため、不定愁訴の緩和や腰痛、膝痛の緩和など体の不調を徐々に改善させていくことができます。また、血液循環が良くなることによって、疲労回復やリラックス効果も期待できます。水圧により心臓にかかる負担を軽減させることができ、陸上では大きな負荷がかかるトレーニングであっても水中では容易に行えるのです。

このように、水中では心肺機能や循環器機能が高める事が出来ます。

 

 

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郡上市総合スポーツセンター

岐阜県郡上市八幡町旭1130-1
TEL:0575-66-1100

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