こんにちは。スタッフの立石です。
私が子供の頃は、田んぼといえば家族全員が手伝うのが当たり前。
人手がいる田植え、稲刈りは、両親の兄弟まで来て、手伝ってくれていました。(小さかった私は、カエルを追いかけて、畦を走り回っていました)
しかし今は大きな機械を持っている方にお願いをする家が多く、我が家も田植えと稲刈りは人に頼んでいます。
人に頼むと言うことは、その方の予定で田植えが行われるので、主人が仕事の日になる事もしばしば。
前日に苗を育ててもらってる所へ持ちに行くのですが、今年は私がお休みの日。
高齢になった義両親だけに任せておくわけには行かないので結婚して10年、初めて着いて行きました。
手伝ってみたら、なるほどこれは力がいる。少しでも力になれたかな?と自己満足です。
そして今年はさらにお手伝い。
田植えの直しに、約20年ぶりに田んぼの中へ入りました。
まだ生まれたばかりの小さなおたまじゃくしが逃げ惑う中、そして昔はいなかったヒルが泳ぐ中、子供の頃の記憶を頼りに、田んぼの中を歩きました。
日差しの暑い日でしたが、田んぼを吹き抜ける風の気持ち良い事!
体幹トレーニングにもなったし、楽しめました。
来年は、下の息子も小学生になるので、子供達にもっと田んぼの手伝いをさせようかなと思います。